先日から、セゾンカードで得たポイントも資産運用していますので、そちらのほうも一緒に報告していきたいと思います。
今月は、楽天証券で買っているものを整理してみました。
今現在下がっていて、これから上がりそうにないものを買うのをやめ、それを全部ひふみプラスのほうに全部移動しました。
と言っても、100円を5つをひふみプラスに足しただけですけどね(ひふみプラスを毎月600円で買っていくことにしました)。
また、今月のポイントは全部ひふみプラスに全部使ったんですけど、これからどうしていきましょうかね。
こちらを見ていただければわかるのですが、楽天のポイントで積立投資できるみたいなんですよね。
ただポイントで積立投資しちゃうと、銀行にお金が残ってしまいます。銀行にお金を残しておいてもあまり意味がないので、できる範囲で投資に回していきたいので、このまま毎月4000円+α(楽天ポイント)で行こうかと思います。
毎月ポイントで買うものを変えていくのもいいし、どうしようか検討中です。
後、投資について最近思うことがありまして。
積立投資って、長期スパンでよく語られるじゃないですか。毎月1万円を20年間運用していけば、20年後は○○円になるから積立投資を早くしたほうがいいとよく言われます。
積立投資を早めからするのは賛成です。僕も少額ながら23歳からしていますからね。
でも、途中でやめてもいいと思うんですよね。
お金って何かをやるための道具にすぎません。それなのに、みんな増やすことに力を入れすぎだと思うんです。
増やすことがだめだと言っているんじゃなくて、目の前に自分がしたいことが転がっているのに、自分がしたいことをせずに投資に回すなんてもったいないと思うんです。人生を楽しむためにお金を使ってべきです。もっと。
僕の例を言いますね。
最近、カジノのディーラーを養成するスクール的なものに入りました。夏期講習として5万円で参加させてもらいました。
僕はカジノのディーラーって面白そうだ!と思って参加することにしました。将来ディーラーになりたいなんて全く思っていませんでしたが、ただ楽しそうという動機です。カジノなんてしたことがありませんしね。
そういう目の前に何か自分が惹かれるものがあった時は、貯金や投資にお金なんて使わないでするべきだと思うんです。
5万円は僕にとっては大金です。ですが、カジノのディーラーはそれ以上の価値を僕は感じたんですよね。
投資や貯金にお金を回しているから参加できないなんて、お金が手段から目的になってしまっています。
したいことがあるなら、積立投資しているお金なんて全部引き出してもするべきだと思います。
無くなってもまた始めればいいじゃないですか。お金のための人生なんて嫌じゃないですか?
僕は投資に回しているお金は余剰資金ですから、引き出すことはしませんでしたが、なければ引き出していましたね。
しかもディーラーとして技術を磨けば、カジノのディーラーとして働いて稼げますからね。
そうやって、いろんな世界を知るために僕はお金を稼いでいます。どんどん新しいことにチャレンジしていきたいと思っていますね。
だから、投資は早くから始めるべきだとは思いますが、したいことが出てきたならまた一から始めればいいと思いますよ。
では、資産運用報告をしていきますね。ぜひ参考にしてくださいませ。
投資についてはこの記事を読んでもらえれば。
では、実績を公開していきます。
まずは、セゾンカードのポイントはこんな感じ。
アクティブコースですから、変動が激しく今月はマイナスですね。
まあ、ポイントなのでマイナスでもへっちゃらです。早くプラスになってほしいけど。
次に楽天証券です。
物販ビジネスをしているので、楽天のポイントはすごくたまるのですが、そのポイントを投資に回すことができるのはいいですね。
現金は毎月4000円しか使っておらず、計12000円を投資に回しているのですが、残りの8000円分はすべてポイントです。初心者にはほんとにおすすめですね。
今月は+171円という結果です。まだまだ投資で飯を食っていくのは遠いですね。
171円しかプラスにはなっていませんが、これ銀行に置いておくよりはるかに効率はいいですからね。もちろん変動はしますけど。
銀行に30万円を20年間運用したら2000円ちょっと増えたというつぶやきをツイッターで見ましたが、銀行にお金を置いておくメリットって全くないですよね。
できるなら投資にお金を回していくべきですね。
整理したので来月からは、もう少し成績良くなるかと思います。適当に買ってしまっていたので、それを全部一から見直して、上がる見込みがあるものだけにしました。
変動がありますので、短期で見たらマイナスになっているときもあるかもしれませんが、長期で運用していくつもりで積立投資をがんばっていますので、長期で見たらプラスになるでしょうね。
ぜひ、参考にしてください!
それではー!
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