この記事は時間が無い人、新しいことを始めたいけど、する暇がない人へ向けた記事となっています。
目次
新しいことをしない理由の第一位は「時間が無い」
何か新しいことを始めるためには、時間を作らなければなりません。
例えば、料理を学ぼうと思うのなら、料理教室に通ったり、料理に関する本を読んだりして勉強しますよね。でもその料理教室に通う時間や本を読む時間を、今までの生活に組み込まなければなりません。
ですが、ほとんどの人は毎日仕事に追われて忙しく過ごしています。そんな中に組み込むことができないものだから、時間が無いと言って新しいことを始めずに、昨日と同じ日々を繰り返してしまいます。
新しいことを行動に移さない理由は、お金がない、才能が無い、経験がないなど様々みたいですが、時間が無いのが1番に出てくるみたいです。
時間が無いのなら、無理やりにでも時間を作れ
時間は有限で、平等に与えられたものです。人によって23時間であったり、25時間であったりしません。みんな1日は24時間、1年間は365日なんです。
だから、新しいことを始めようと思うのなら、それを取り組むことができる時間を作らなければなりません。時間は増えたりしないのですから、今自分が使っている時間を整理して、取捨選択する必要があります。
僕には、時間が無いと言って言い訳する人は、ただ面倒くさいから時間のせいにしているだけのように思います。新しいことをするって面倒くさいですからね。3日坊主という言葉があるように、新しいことってなかなか続かないし、できるのであればしたくないというのが本音でしょう。
でも、やりたいことをやりたい、人生を変えたい、今のままじゃだめだから何か新しいことしたい、であるのなら、頑張るしかありません。時間が無いと言って、新しいことを始めない人は、いつまでたってもいつまでたっても時間がありません。結局自分がしたいことができないという状況になります。
時間は与えられるものではなく、作るもの
時間というものは与えられるものだと思っている人が多いような気がします。
今まで与えられてきたからでしょうか。勉強する時間、ご飯食べる時間、寝る時間、などする時間を決められていました。
だからやりたいことをやる時間が与えられていないから、やらないのでしょうか。
いつまでたってもそんな時間はやってはこないですよ。誰も今からやりたいことをやりましょう!とは言いません。自分で作っていくしかないんです。
どんなに忙しくても成功している人は、必ず自分の時間を作っています。成功に必要なことをする時間を作っています。テレビを見る時間、通勤する時間、人によって様々でしょうが、これらを一度整理して、必要なものだけにする。そして余った時間に自分のやりたいことを入れましょう。
僕は就職することを辞めた
僕は、就職することを辞めました。
人生を遊びでいっぱいにしたかったし、自分でビジネスすれば食べていけると思ったからです。
就職する必要もないと思ったし、就職活動に割く時間が無駄だと感じました。
必要なことだけに取り組む。それだけで思った以上に人生は好転していきます。自分がしたいことだけをしているので、別にストレスも殆どありませんしね。
他にもテレビを見ることもやめましたね。押し入れにテレビをしまいました。テレビが無くても、パソコンがあれば見ることができますから、必要ないと判断しました。テレビがあれば、なんとなく電源をつけてしまい、そのまま見てしまう弱い人間なので。
今一度何に時間を使っているのかを把握してみてください。そしてその使っている時間は、本当に必要な時間なのかを自問自答する。そして必要ならそのままで、必要でないのならその時間を別のことに費やす時間に置き換えましょう。
時間を作ることからすべてが始まる
時間を作る努力をしよう。まずはそれからです。
今自分が何にどれくらい時間を使っているのか。もし本当に時間を作れないのなら、睡眠時間を削ったり、残業時間を削ったりして、時間を意地でも作りましょう。
自分の人生です。それを好転させるのもさせないのも自分です。好転させたいのなら、好転させるための行動をしていきましょう。
それではー!
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